虫歯予防歯磨きその1
それでは虫歯予防に効果的な歯磨きの方法をここでもう一度見直してみましょう。
正しい歯磨きの基本は、歯肉を傷つけずに歯垢を落とすことと言われています。
せっかく歯磨きを習慣づけても、間違った磨き方をしているようでは、その効果が全て発揮されないままに、虫歯や歯周病を招いてしまうことがあります。
押さえておきたいコツの7つのポイントについて説明しましょう。
@「歯ブラシは濡らさない」歯磨きはある程度長い時間磨くのが理想的です。
歯ブラシを水に濡らしてしまうと、歯磨き剤がすぐに泡立ってしまうので、長い時間磨けなくなってしまいます。
歯磨き剤をつける前に濡らす習慣をやめましょう。
A「歯ブラシの持ち方」も重要になります。
握って持つと力が入りすぎ、歯肉を傷つけてしまいます。
鉛筆と同じように持ち、手の恒にブラシを当てて、少し、くすぐったい感じの200グラム程度の圧力で磨くと良いとされています。
B「歯周ポケット」は歯と歯の境目付近ですが、もっとも汚れが溜まり易く、磨き忘れも覆い部分です。
歯ブラシを45度の角度に当てて意識してこの部分を磨くようにしましょう。
虫歯予防歯磨きその2
虫歯予防歯磨きのために押さえておきたいコツCとして「朝晩2回、5分以上磨く」ことです。
できれば夜はもっとゆっくりと10分から15分ほど時間をかけて磨くようにすると良いとされています。
また電動歯ブラシを手磨きと併用して行うとさらに効果的です。
D「歯ブラシの当て方」ですが歯ブラシは正面から直角に当てて、1本の歯に対して、20回以上磨いて下さい。
左右に動かす距離は小刻みで1〜2ミリ程度にします。
細かく小さく振動させながら、少しずつ左右に移動させると、汚れが落ちやすくなります。
E「歯ブラシの選び方」も大切になってきます。
硬すぎる歯ブラシは望ましくありません。
普通〜柔らかめのものを選ぶようにしましょう。
大きさはその人に合わせて、下の前歯4本分の大きさを目安に選びます。
ついつい交換時期が遅れてしまうこともよくあることだと思いますが、毛の弾力性が落ちてくると同時に洗浄効果も落ちるので、だいたい1ヶ月程度を目安に交換したいものです。
F「すすぎの仕方」ですが、フッ素入りの歯磨き剤で磨く場合、すすぎ過ぎるとフッ素が流れてしまうことも考えられますが、せっかく落とした汚れを外に吐き出すようにすすぎましょう。
